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死刑囚として国内で初めて再審の門を開き、無罪を勝ち取った免田栄(めんだ・さかえ)さんの三回忌の法要が4日、晩年を過ごした福岡県大牟田市の真宗木辺派行信寺で営まれ、妻玉枝さん(86)や支援者が焼香をして故人をしのんだ。
あいさつに立った玉枝さんは、免田さんが晩年、近所の通学路に立って児童生徒の見守りをしたことを紹介した。「『行ってこいよ』と声を張り上げ、良いじい…
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