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東日本大震災

2011年3月11日に発生した東日本大震災。復興の様子や課題、人々の移ろいを取り上げます。

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福島原発事故賠償の新基準、考え方まとまる 被ばくの不安も対象

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原発事故の賠償基準について議論する文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会の委員ら=オンライン会議の画面から2022年12月5日午前11時40分
原発事故の賠償基準について議論する文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会の委員ら=オンライン会議の画面から2022年12月5日午前11時40分

 東京電力福島第1原発事故による避難者への賠償基準「中間指針」の見直し作業を進めている国の原子力損害賠償紛争審査会(原賠審)は5日、新たな賠償基準の考え方をまとめた。この日までに議論すべき5項目の議論が終わり、「被ばくへの恐怖・不安」なども賠償の対象に広げることにした。具体的な賠償金額は今後検討し、追加基準案に盛り込む。

 原発事故の避難生活で古里を奪われて精神的な苦痛を受けたなどとして、東電に損害賠償を求めた集団訴訟を巡っては、7カ所の裁判所の判決で原賠審の指針を上回る賠償責任を認めていた。

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