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サッカーW杯・カタール2022

サッカー・ワールドカップカタール大会が11月20日に開幕。4年に1度の世界最高峰の戦いの様子をお伝えします

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イングランド攻撃陣「若さと経験が融合」 4戦12得点で8強

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【イングランド-セネガル】前半、チーム2点目のゴールを決めるイングランドのケーン(右)=藤井達也撮影
【イングランド-セネガル】前半、チーム2点目のゴールを決めるイングランドのケーン(右)=藤井達也撮影

 サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会は4日(日本時間5日)、決勝トーナメント1回戦で、イングランド(B組1位)がセネガル(A組2位)に3―0で快勝した。イングランドは4位だった2018年ロシア大会に続く、2大会連続の8強入りを果たした。準々決勝で前回王者のフランスと対戦する。

 イングランド攻撃陣の勢いが止まらない。若手にベテラン、そして大黒柱が次々にゴールへと絡み、アフリカ王者に3発で快勝した。29歳の主将ケーンは「若さと経験が見事に融合している」とチームの充実ぶりを誇った。

 象徴するゴールは、1点リードの前半終了間際に生まれた。19歳のベリンガムが自陣中盤でボールを奪うと猛然とドリブルで前進。左サイドを走ってパスを受けた22歳のフォーデンは迷わず、ワンタッチでケーンへ折り返し、エースが落ち着いて決めた。3人で鮮やかなロングカウンターを完結させた。

 前半38分の先制点はベリンガムの折り返しを32歳のヘンダーソンが左足で流し込み、後半12分の3点目はフォーデンのサイド突破からのクロスをゴール前で待ち受けた21歳のサカが決めたもの。多彩な攻め手に、ベリンガムは「最初の35分はタフだったが、重要な場面で冷静に対応できることを示せた」と納得顔だ。

 イングランドは今大会4戦12得点と破壊力が際立つ。20歳前後の才能豊かな選手の活躍が目に付くが、サウスゲート監督は若さと勢いに頼っているわけではない。すでに…

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