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羽生結弦さん「必要とされたようなスケートを全力で」 プロローグ終え

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「ロミオ+ジュリエット」を演技する羽生結弦さん=フラット八戸で2022年12月5日、貝塚太一撮影 拡大
「ロミオ+ジュリエット」を演技する羽生結弦さん=フラット八戸で2022年12月5日、貝塚太一撮影

 フィギュアスケート男子でオリンピック2連覇を達成し、7月にプロ転向した羽生結弦さん(27)の単独アイスショー「プロローグ」が5日、青森県八戸市の「フラット八戸」であり、報道陣に公開された。11月の横浜に続く公演で、5日が最終日となった。【芳賀竜也】

 羽生さんの公演後の主な談話は以下の通り。

スケーター冥利に尽きます

 (プロローグは)プロになって初めてのアイスショーということもあったので、とにかくプロとして、特に一番気を付けなければいけないことは、けがをするっていうこと。何よりも大きなけがなく、最後までこうやって完走しきれたことは、大きな経験になったかなというふうに思う。

 あとこうやって、体調をちょっとずつ崩したりとかはもちろんありましたし、過度の緊張だったり、プレッシャーだったり、いろんなことがありました。多くのスタッフの方々に支えていただきながら、こうやってプロとして活動していくんだなということを改めて実感した。またこれからスポンサーの方々も含めて、二人三脚で、自分の力だけじゃなく、頼りながらも、プロとして頑張っていこうと思っています。

 2021年の全日本選手権の頃は、これだけの歓声とか、多くの視線を浴びながら滑ることって、あとどれくらいあるんだろうって思いながら滑っていました。ただ実際にこうやってプロになって、それでも多くの方々に見ていただき、また視線が届かない場所でも、ライブビューイングだったり、テレビだったりとか、そういったところでもたくさんの方々に見ていただいている。本当にスケーター冥利に尽きるというか、スケートをやっててよかったなって思える瞬間がたくさんありました。

 これからも、皆さんがもし必要としてくれるのであれば、必要とされたようなスケートを常に全力を尽くしてやっていきたいと思います。また心が(自分から)離れたとしても、ふと目に入った時に、羽生結弦のスケートっていいなと、ほんのちょっと、一秒でもいいので、思ってもらえるような演技を頑張って続けていきたいと思います。

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