「今夜、BluePostで」 資産所得倍増プランの実効性は?
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毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。毎週火曜日は経済や政治を中心とする政策ニュースをテーマに、経済部デスクの三沢耕平がお届けします。
今回のテーマは「資産所得倍増プラン」。政府は11月28日、首相官邸で「新しい資本主義実現会議」(議長・岸田文雄首相)を開催し、資産所得倍増プランやスタートアップ(新興企業)の育成に向けた計画を決めました。
資産所得倍増プランは、今後5年間で少額投資非課税制度(NISA)の総口座数を3400万口座に、利用者の投資額を56兆円にそれぞれ倍増させるほか、個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」の加入可能年齢や拠出限度額を引き上げる方針が盛り込まれました。スタートアップの育成では、国内投資額を5年間で10兆円規模に拡大する目標を掲げました。果たして我々の資産所得は本当に倍増し、スタートアップが増加することで日本経済は活性化していくのか。経済アナリストの佐藤健太さんに解説してもらいます。
ご感想はツイッターにハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。
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