江沢民元国家主席に最後の別れ 習近平氏が50分間弔辞 追悼大会

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人民大会堂で開催された江沢民元国家主席の追悼大会=北京で2022年12月6日、中国国営テレビの中継映像を撮影・AP
人民大会堂で開催された江沢民元国家主席の追悼大会=北京で2022年12月6日、中国国営テレビの中継映像を撮影・AP

 11月30日に96歳で死去した中国の江沢民元国家主席(元中国共産党総書記、元党中央軍事委員会主席)の追悼大会が6日午前10時(日本時間同11時)から、北京の人民大会堂で開催された。党や政府、軍など各界の関係者らが参列し、中国の経済発展の礎を築いた指導者に最後の別れを告げた。葬儀委員会トップの主任委員を務めた習近平国家主席は弔辞で「江氏の名、功績、そして思想は何代にもわたって人々の心に刻まれるだろう」と述べた。

 午前10時、進行役の蔡奇・党中央書記処筆頭書記が開会を宣言。会場の人民大会堂大ホールには江氏の大きな遺影が掲げられ、参列者らは遺影に向かって3分間黙とうした。同時に全国各地で一斉にサイレンが鳴らされ、哀悼の意が示された。

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