自閉症の画家、兄がプロデュース 抱えた生きづらさ、軌跡を本に

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出版した本を手にする太田信介さん=福岡市中央区で2022年11月15日、津村豊和撮影
出版した本を手にする太田信介さん=福岡市中央区で2022年11月15日、津村豊和撮影

 自閉症の画家、太田宏介さん(41)=福岡県太宰府市=の絵画をプロデュースしている兄の信介さん(48)が、弟との二人三脚の軌跡をつづった本を出版した。脱サラして弟の絵を売り出す会社を起こした信介さんは、著書で起業の苦労話のほか、障害者の兄として生きづらさを抱えた経験も明かし、きょうだいに障害者がいる人たちにエールを送る。

 タイトルは「僕らは『きょうだい』で起業する 自閉の画家・太田宏介と僕」(梓書院、1760円)。

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