県立高の新設を つくばで急増の子育て世代が訴え 県議会は反応鈍く

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つくば工科は2023年4月に2学級増やして「つくばサイエンス」に改編されるが、電車やバスの便が悪い=茨城県つくば市谷田部で2022年12月5日午後3時3分、信田真由美撮影
つくば工科は2023年4月に2学級増やして「つくばサイエンス」に改編されるが、電車やバスの便が悪い=茨城県つくば市谷田部で2022年12月5日午後3時3分、信田真由美撮影

 つくばエクスプレス(TX)沿線を中心に子育て世代が急増している茨城県つくば市で、県立高校の新設を求める声が高まっている。子供が増えている自治体がつくばを含めて県内3市町(2022年)にとどまることもあり県議会の反応は鈍いが、11日投開票の県議選では新設や学級増を公約に掲げる候補者も。市民は「つくばだけでなく県の課題として考えてほしい」と訴える。

 つくば市の小中学生の人数は県内の市町村で最も多く、中学3年生は県の推計で2022年から30年の間に508人増加する見込み。県全体では2762人減少するのと対照的だ。

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