「著作権侵害の賠償額上乗せ可能に」 文化審報告素案 法改正へ

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文化庁=東京都千代田区霞が関で、根岸基弘撮影
文化庁=東京都千代田区霞が関で、根岸基弘撮影

 文化審議会の小委員会は5日、著作権侵害に対する損害賠償請求訴訟で、損害賠償額を上乗せできるようにすべきだとする報告書素案をまとめた。新型コロナウイルス禍による巣ごもり需要の影響もあって、漫画やアニメなどの海賊版サイトによる被害が深刻化しており、権利者の被害を回復する狙い。文化庁は著作権法を改正する方針だ。

 海賊版などの被害を巡っては、賠償額が低く、著作権侵害による利益の大部分を侵害者側が得たままになる、との指摘があった。

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