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大阪ビル放火

2021年12月17日、大阪市の繁華街「北新地」の雑居ビルで火災が発生し、容疑者を含む27人が死亡しました。

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「日常返して」止まった時間、悲しみ消えぬ遺族 大阪・医院放火

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コメントを公表した女性の一人は夫が使っていた手帳とペンの写真を公開した。夫は手帳に細かく書き込んでいたという=犯罪被害補償を求める会提供
コメントを公表した女性の一人は夫が使っていた手帳とペンの写真を公開した。夫は手帳に細かく書き込んでいたという=犯罪被害補償を求める会提供

 男女26人が犠牲になった大阪・北新地のクリニック放火殺人事件が発生から1年を迎えるのを前に、いずれも夫を失った遺族の女性2人が6日、匿名でコメントを公表した。「できることなら1年前に戻りたい。私の時間はあの日で止まっています」などとつづり、消えない悲しみややり場のない怒りを吐露している。

 遺族の代理人弁護士がメンバーの一般社団法人「犯罪被害補償を求める会」(神戸市)が大阪市内で記者会見した。

 事件は2021年12月17日、大阪市北区の心療内科クリニックで発生。死亡した患者の谷本盛雄容疑者(当時61歳、不起訴)が火を放ち、西沢弘太郎院長(当時49歳)や患者ら計26人を殺害したとされる。

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【大阪ビル放火】

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