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政界屈指の「鉄道オタク」として知られる自民党の石破茂元幹事長と国民民主党の前原誠司代表代行は7日、インターネット番組で共演し、鉄道にまつわる思い出などを語った。両氏は、赤字ローカル線を存続していくために受益者負担の観点が重要だと強調した。
石破氏は、かつて地元・山陰地方と東京を結んでいた寝台特急「出雲」の大ファン。高校受験で上京した時から国会議員時代まで1000回以上乗ったと言い、復活を目指す超党派の議員連盟にも所属している。
石破氏は「寝台特急がなくなったときから日本の衰退が始まったというのが私の持論だ」と語った。
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