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ウクライナ侵攻

ロシア軍がウクライナに侵攻。米欧や日本は対露制裁を決めるなど対立が先鋭化しています。

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ロシア南西部の軍用空港にもドローン攻撃か 近くの石油施設炎上

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ロシアのクルスク空港周辺から煙が立ち上っている様子=2022年12月6日、クルスク地方の行政機関提供・AP
ロシアのクルスク空港周辺から煙が立ち上っている様子=2022年12月6日、クルスク地方の行政機関提供・AP

 ウクライナ国境に近いロシア南西部クルスク州のスタロボイト知事は6日、同州のクルスク空港付近の石油貯蔵施設で、ドローン(無人航空機)攻撃による火災が発生したと通信アプリで明らかにした。ロシア西・南部では前日にも2カ所の軍施設がドローン攻撃の被害に遭っていた。

 ウクライナ軍はいずれの攻撃への関与も認めていないが、一連のドローン攻撃を通じ、ロシア国内を攻撃する空軍力を持っているとの見方が浮上。今後、ロシアとの軍事バランスが変化していく可能性があり、ロシア軍がさらに強硬な報復措置に踏み切るのではないかとして緊張が高まっている。

 タス通信はクルスク州で起きた火災で負傷者は出ていないと報じた。欧州メディアによると、クルスク空港は2月下旬のウクライナ侵攻以降は、軍用としてのみ利用されてきた。スタロボイト氏は、どこから攻撃されたのかに触れていない。更にロシアの独立系メディアは6日、隣接する西部ブリャンスク州でも燃料タンク近くで、ドローン攻撃による爆発があったと伝えている。

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【ウクライナ侵攻】

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