宮台真司さん「深刻な肉体的ダメージ」 ビデオ映像で退院報告

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宮台真司さん=東京都渋谷区で2020年12月26日、玉城達郎撮影
宮台真司さん=東京都渋谷区で2020年12月26日、玉城達郎撮影

 東京都八王子市の東京都立大学南大沢キャンパス敷地内で男に切りつけられ、重傷を負った同大教授で社会学者の宮台真司さん(63)が7日、ネット上のビデオ映像で退院を報告した。

 宮台さんは、退院直後に撮られたというビデオで「相当深刻な肉体的ダメージを受けたが、自力で動けるようになったので退院させていただいた」と述べた。大学での授業も含めて今後、活動を再開するという。

 宮台さんは11月29日午後4時20分ごろ、大学敷地内の歩道で男に襲われ、首や顔、肩など複数箇所を切られて重傷を負った。逃げた男は20~30代とみられ、身長約180センチで黒色のジャンパーとズボンを身につけていた。警視庁捜査1課が殺人未遂容疑で捜査しているが、大学周辺に防犯カメラが少なく、有力な目撃証言も乏しいことなどから捜査の難航も予想される。

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