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立憲民主党の岡田克也幹事長は8日、国民民主党の玉木雄一郎代表が自身のツイッターに、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題の被害者救済を図る法案の修正について「言葉遊びで法的には意味がない」と投稿したことに対し、文書で抗議した。岡田氏は玉木氏の投稿について「公党の代表として不適切であり、撤回を求める」と批判した。
法案の修正を巡っては、与野党の協議で、寄付を勧誘する際の配慮義務規定に「十分に配慮」との文言を入れることで一致し、立憲が賛成方針を決定した経緯がある。
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