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日本国憲法

日本国憲法は2022年5月3日、施行から75年を迎えました。改憲手続きや、内容を巡る議論を追います。

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憲法審、今国会も活発な審議 具体的な改憲の動きは見通せず

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衆院憲法審査会に臨む与野党の議員ら=国会内で2022年12月8日午前10時18分、竹内幹撮影
衆院憲法審査会に臨む与野党の議員ら=国会内で2022年12月8日午前10時18分、竹内幹撮影

 衆院憲法審査会は8日、憲法改正の国民投票でのインターネット広告の規制について参考人質疑を行い、今国会の実質討議は終了した。審議回数は臨時国会で過去最多の7回となる見込みで、先の通常国会に続き活発な審議が実施された。岸田文雄首相は2024年秋までの自民党総裁任期中の憲法改正を掲げているが、内閣支持率は低迷しており、具体的な改憲の動きにつながるかは見通せない。

 今国会では、衆院憲法審は6回、参院憲法審は3回審議した。会期末の10日までに閉会中審査の手続きなどを行うため、閉会時には衆院7回、参院4回となる見通しだ。過去の臨時国会では、衆院の5回が最多だった。先の通常国会に続き、衆院では過去最多を更新する。

 与党筆頭幹事の新藤義孝氏(自民党)は8日の審査会後、…

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