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ウクライナ侵攻

ロシア軍がウクライナに侵攻。米欧や日本は対露制裁を決めるなど対立が先鋭化しています。

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ウクライナ東部で地上戦続く 砲撃などで民間人への被害も続出

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ロシアの攻撃によって燃えているアパートの前を歩く地元住民=ウクライナ・ドネツク州バフムートで2022年12月7日、AP
ロシアの攻撃によって燃えているアパートの前を歩く地元住民=ウクライナ・ドネツク州バフムートで2022年12月7日、AP

 本格的な冬に入ったウクライナで、ロシア軍とウクライナ軍の地上戦が一部地域で激しく続いている模様だ。最近では双方が無人機などによる遠隔攻撃を多用しているが、露軍占領地域に近いウクライナ東部や南部の前線周辺では砲撃による民間人の被害も出ている。

 ウクライナ政府によると、東部ドネツク州中西部にあるウクライナ側支配地域のクラホベでは7日、ロシア軍の砲撃によって市民10人が死亡し、多数が負傷した。ゼレンスキー大統領は7日夜のビデオ演説で「市場やバス停にいた普通の市民に対し、露軍は残忍で意図的な攻撃を実施した」と非難した。

 ウクルインフォルム通信によると、ドネツク州北部の激戦地バフムトなどでも露軍の7日の攻撃で市民計3人が死亡した。同州の中部に位置し、ロシア側が支配する州都ドネツク市から北へ約10キロと近いアウディイウカは8日、露軍戦車の砲撃を受けたという。

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【ウクライナ侵攻】

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