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奈良市の前副市長(65)が退任後に市の外郭団体トップに就いたことについて、市議会で「天下りではないか」との声が上がっている。マニフェスト(選挙公約)で天下りの根絶を掲げてきた仲川げん市長は今回、自ら再就職をあっせんしたことを認めた上で、改革のために必要な人材を登用したと強調。「形式的には天下りに見えるかもしれないが、報酬に見合う働きをしてもらう」と釈明している。
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