特集

サッカーW杯・カタール2022

サッカー・ワールドカップカタール大会が11月20日に開幕。4年に1度の世界最高峰の戦いの様子をお伝えします

特集一覧

受難のW杯優勝トロフィー ゴミの山から犬が発見したことも

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
前回のW杯ロシア大会で優勝し、トロフィーを掲げて喜ぶフランスのロリス(中央奥)ら選手たち=ロシア・モスクワのルジニキ競技場で2018年7月15日、長谷川直亮撮影
前回のW杯ロシア大会で優勝し、トロフィーを掲げて喜ぶフランスのロリス(中央奥)ら選手たち=ロシア・モスクワのルジニキ競技場で2018年7月15日、長谷川直亮撮影

 サッカーのワールドカップ(W杯)の優勝トロフィーは過去に何度も盗難の憂き目に遭っている。

 初代トロフィーはW杯開催に尽力した国際サッカー連盟(FIFA)の第3代会長の名前を冠し、「ジュール・リメ杯」と呼ばれた。純金製で勝利の女神が八角形のカップを掲げているデザインだったが、1966年大会の開催直前にロンドンで盗まれた。1週間後にロンドン…

この記事は有料記事です。

残り255文字(全文425文字)

関連記事

あわせて読みたい

マイページでフォローする

ニュース特集