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地元の昆虫好きの子どもたちを募集し、採集・標本作りから報告記事執筆・研究発表までを指導する岡山県倉敷市立自然史博物館(同市中央2)の「むしむし探検隊」が今年、20周年を迎えた。元隊員には理科教員や環境コンサルタント企業の生物調査担当など、昆虫の専門知識を生かした仕事に就いた人も多く、「虫好きを育て、得た知識を社会に還元してもらう」という所期の目的は果たせているようだ。
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