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米短文投稿サイトのツイッターが、今月中旬からニューヨーク・タイムズ(NYT)など米メディアに所属する複数の著名記者や、競合するネット交流サービス(SNS)のアカウントを立て続けに凍結した。理由は明らかにされていない。「言論の自由」を訴えて10月にツイッターを買収したイーロン・マスク氏が自ら言論を封殺した格好で、波紋を広げている。
凍結対象になったのは、NYTの他、米紙ワシントン・ポストや米CNNテレビの記者など。これらのアカウントには「ツイッターのルールに違反した」とのただし書きが添えられていたが、具体的な理由は不明だ。
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