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サッカーW杯・カタール2022

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サッカーW杯優勝国の監督、今回も母国出身　第1回から全22大会

毎日新聞 2022/12/19 17:47（最終更新 12/19 17:55） 有料記事 308文字
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【アルゼンチン－フランス】前半、ベンチを出てフリアン・アルバレスに声をかけるアルゼンチンのリオネル・スカロニ監督（右）＝カタール・ルサイルのルサイル競技場で2022年12月18日、宮武祐希撮影
【アルゼンチン－フランス】前半、ベンチを出てフリアン・アルバレスに声をかけるアルゼンチンのリオネル・スカロニ監督（右）＝カタール・ルサイルのルサイル競技場で2022年12月18日、宮武祐希撮影

　サッカー・ワールドカップ（W杯）カタール大会で頂点に立ったアルゼンチンを率いたのは同国出身のスカロニ監督で、これで第1回から22大会すべてで自国出身の指揮官がW杯制覇に導いたことになる。

　44歳のスカロニ監督は今大会の最年少監督。メッシらベテランだけでなく、アルバレスら才能豊かな若手まで豊富なタレ…

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