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ウマ女十番勝負

「真希バオー」こと中嶋真希記者が全GⅠレースを予想。競馬の魅力を伝えます。

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ウマ女十番勝負

(11)有馬記念&ホープフルS ジェラルディーナ&ハーツコンチェルト

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2021年の有馬記念を制したエフフォーリア=JRA提供
2021年の有馬記念を制したエフフォーリア=JRA提供

 デジタル報道センターの“真希バオー”こと中嶋真希記者が下半期GⅠシリーズ計12戦を予想します。最終戦は、年末を盛り上げるグランプリレース、有馬記念(中山2500メートル、25日午後3時25分発走)と、2歳王者決定戦、ホープフルステークス(S)=中山2000メートル、28日午後3時25分発走。有馬記念は、今春GⅠを2勝したタイトルホルダー、昨年の覇者エフフォーリア、天皇賞・秋を制した3歳馬イクイノックスなど豪華メンバーが集結。ホープフルSも、来年のクラシックで主役を狙う有力馬が集まりました。競馬担当30年の師匠、松沢一憲記者も気合十分。暮れの大一番を当てて「終わりよければ全てブラボー」といきましょう。

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