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男子・埼玉栄、良い状態で来れた 女子・昌平、自信胸に思い切り きょう号砲 /埼玉

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6年連続42回目出場で優勝を狙う埼玉栄の選手ら=京都市右京区のたけびしスタジアム京都で2022年12月24日、山崎恵利花撮影 拡大
6年連続42回目出場で優勝を狙う埼玉栄の選手ら=京都市右京区のたけびしスタジアム京都で2022年12月24日、山崎恵利花撮影

 師走の都大路を駆け抜ける「男子第73回、女子第34回全国高校駅伝競走大会」(毎日新聞社、日本陸連、全国高体連など主催)の開会式が24日、京都市体育館で行われた。県勢は男子が埼玉栄、女子は昌平が出場する。

 6年連続42回目出場の埼玉栄は、優勝が目標。神山洋一監督は「全国の舞台は、強い相手と競うことで自分たちの力を引き出してもらえる。しっかり体調管理をし、良い状態で来たので、あとは信頼して送り出すだけ」と話した。

8位入賞を目指してガッツポーズをとる昌平の選手ら=京都市右京区のたけびしスタジアム京都で、2022年12月24日、山崎恵利花撮影 拡大
8位入賞を目指してガッツポーズをとる昌平の選手ら=京都市右京区のたけびしスタジアム京都で、2022年12月24日、山崎恵利花撮影

 2年ぶり5回目出場となる昌平は8位入賞を目指す。長谷亮監督は「後悔だけはしてほしくない。これまで頑張ってきたという自信を胸に、思い切り良く、楽しんで走ってくれることが一番の願い」と話した。

 レースは25日、京都市のたけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)を発着点に、女子は午前10時20分、男子は午後0時半にスタートする。【山崎恵利花】

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