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毎年12月に京都市で開催される全国高校駅伝競走大会(都大路)を中心とした高校駅伝に関するニュースサイトです

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きょう号砲 監督の話

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神村学園・有川哲蔵監督

 1区の田島は良い状態。今まで自分たちのレースができないことが多かったので、他校を意識するよりも、自分たちの走りに徹したい。子供たちを信じてレースを迎えたい。

立命館宇治・荻野由信総監督

 3区までに抜け出したい。(1時間)7分前後のフィニッシュが一つの目安。(前回優勝した)10年前と雰囲気が似ていてメンバーが組みやすかった。みんなで感激の涙を流せたら最高だね。

大阪薫英女学院・安田功監督

 例年は総合力で勝負していたが、今年は1区の(全国高校総体3000メートル日本選手トップの)水本次第。水本がこければうちは沈没。優勝には(4区終わりで)1分半の差はほしい。苦しんだ1年だったがベストのオーダーを組めた。

倉敷・新雅弘監督

 1区の(エースの)南坂には自由に伸び伸び走ってほしい。3区・キバティが爆発してくれれば面白い。期待したい。後半区間は佐久長聖の方が強い。3区終わりで向こうが前に出ていたら、うち(の優勝)はありません。

仙台育英(男子)・千葉裕司監督

 前半は差をつけられる想定にしている。後半3区間の計13キロを使って先頭に追いつき、アンカー勝負に持ち込めれば。選手たちの目標の優勝のため、調子も含めた適材適所の配置は尽くした。

世羅(男子)・古原拓弥監督

 好調の1区の村上から、いい流れを作りたい。2区の中村、5区の小島が前回大会の経験を生かし、その勢いを終盤につなげたい。3連覇と言われるが、まずは今の力をしっかり出しきりたい。

八千代松陰・大橋一博監督

 (選手らは)メンバー選抜に迷うくらい調子が良い。3区を終えてトップから30秒以内につけて、6、7区で勝負する布陣を敷いた。順位はイメージできないが、タイムは2時間2分を切りたい。

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