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女子第34回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社など主催、SGホールディングス特別協賛)は25日、京都市のたけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)を発着点に行われ、1区(6キロ)で大阪薫英女学院の水本佳菜選手(3年)が区間賞を獲得した。
水本選手は終盤に「今しかない」とスパートをかけて、仙台育英(宮城)と立命館宇治(京都)などを振り切り、19分20秒でたすきをつないだ。レース直後のインタビューでは「おばあちゃんが区間賞のインタビューを楽しみにしていたので、おばあちゃんに届けたいと思って走りました。支えてもらった方への感謝の思いも走りに表せた」と笑顔で語った。
水本選手は今夏の全国高校総体の1500メートル、3000メートルで日本選手トップとなった実力者。【長宗拓弥】
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