宇野昌磨「いつも通り」崩さず世界王者の貫禄 全日本3年ぶりV
毎日新聞
2022/12/25 19:22(最終更新 12/25 22:45)
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フィギュアスケートの全日本選手権最終日は25日、大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームで男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位で昨季の世界王者の宇野昌磨選手が191・28点、合計291・73点で3年ぶり5回目の優勝を果たした。日本スケート連盟の選考基準を満たして世界選手権(来年3月・さいたま市)の代表に決まった。
多くの出場選手が口にする単語がある。
「独特」
国内最高峰の舞台、全日本を表現する際に使われる。世界選手権代表の最終選考会を兼ねるこの大会の結果によって、シーズン後半に出場できる大会が決まる。それに伴…
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