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国道なのに、道幅が狭くて車のすれ違い不能、路面は舗装がはがれてデコボコ、崖っぷちにガードレールなし……。そんな道路は「酷道」と呼ばれる。数ある悪路の中でも「日本三大酷道」の一つに挙げられる路線が四国にある。徳島市と高知県四万十市を結ぶ国道439号(全長約346キロ)だ。車の運転が好きで「ものは試し……」と全線走破を試みたら、ひどい目に遭った。その一部始終を報告する。
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