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大分県で過去最多3496人がコロナ感染 インフルも流行入り

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大分県庁
大分県庁

 大分県は5日、県内で3496人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。1日の感染者数では12月28日の3041人を上回る過去最多となった。70代から90歳以上の8人の死亡が確認された。またインフルエンザが3シーズンぶりに流行入りしたと発表した。

 新型コロナとインフルエンザの同時流行は初。適切なマスク着用などの基本的な感染予防策を呼び掛けた。

 コロナ感染者の累計は25万8207人。病床使用率は72・5%と7割を超える状態が続く。直近1週間の人口万人当たり感染者数は1146・17人。新規クラスター(感染者集団)の報告は大分市の医療期間などから8件(感染者計77人)あった。重症化リスクの高い発生届対象者は811人で、うち13人が中等症、1人が重症。

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