- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

阪神大震災から17日で28年となるのを前に神戸市は10日夕、市内の六甲山系堂徳山で夜間につけている電飾文字「KOBE」の下に「1・17」を追加で点灯した。震災の教訓を継承する狙いで、17日まで日没後に明かりをともす。
市によると、標高270メートル付近で縦12・7メートル、幅20メートルにわたり発…
この記事は有料記事です。
残り114文字(全文264文字)
時系列で見る
-
高校生が災害時用缶詰開発、販売へ 害獣駆除されたシカの肉使用
74日前 -
「学びの火は消せない」 識字教室ひまわりの会、桂さん遺志継ぐ /兵庫
75日前 -
復興住宅「孤独死」59人 3年連続減少 高齢化高止まり影響 /兵庫
75日前 -
福島・双葉町の町並み、ジオラマで再現へ 17日、神戸でチーム発足
75日前 -
学び合いの火、これからも 震災きっかけ、識字教室の26年振り返る
75日前 -
「100通の手紙、処分します」 ある遺族の決断 消えぬ心の灯
75日前 -
「初めまして、弟は亡くなりました」 1本の電話から始まった
76日前 -
危機意識を日ごろから 2警官が教訓語る 芦屋・県警察学校 /兵庫
76日前 -
「1・17のつどい」 灯籠の文字は「むすぶ」 阪神大震災追悼行事
76日前 -
東遊園地からも 三ノ宮駅からも LED点灯 /兵庫
77日前 -
遺児の心、乗馬でケア 神戸大×あしなが育英会 対象広げ今も /兵庫
78日前 -
隣人と会うのは月1回… 超高齢化「なかよし住宅」の理想と現実
78日前 -
乗馬で遺児に「心癒やして」 神戸大馬術部、阪神大震災のケア機に
78日前 -
「先生、大事な話するね」親族失った教員 葛藤の先に見えた答え
79日前 -
六甲山系にともる「1・17」 神戸市、阪神大震災の教訓継承
79日前 -
「私は語り部2世」 記憶はなくても伝えたい 28年前のあの日
80日前 -
希望の灯り、各地に託す 中高生らが分灯 阪神大震災
81日前 -
「空前絶後の仕事だ」52歳で転職 亡き祖父の背中を追い続け
81日前 -
竹灯籠に思い込め文字 「つどい」向け高校生ら 神戸 /兵庫
82日前