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阪神大震災

1995年1月17日に発生した阪神大震災。戦後初の大都市直下型地震が残した教訓・課題は今――。

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「1・17のつどい」 灯籠の文字は「むすぶ」 阪神大震災追悼行事

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「1・17のつどい」の灯籠の文字「むすぶ」を発表する実行委員会=神戸市中央区で2023年1月13日午後3時、巽賢司撮影
「1・17のつどい」の灯籠の文字「むすぶ」を発表する実行委員会=神戸市中央区で2023年1月13日午後3時、巽賢司撮影

 阪神大震災(1995年)の犠牲者を追悼する行事「1・17のつどい」の実行委員会は13日、会場に灯籠(とうろう)を並べて作る文字を「1995 むすぶ 1・17」に決めたと発表した。文字を公募し、64件の応募を踏まえ実行委が決めた。

 死者6434人を出した震災は、17日で発生から28年となる。実行委は震災を経験した人が減っていく中、…

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【阪神大震災】

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