選手が投票したらベストイレブンはこうなった W杯落選の古橋も
毎日新聞
2023/1/21 05:00(最終更新 1/21 05:00)
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Jリーガーや海外でプレーする日本選手らでつくる日本プロサッカー選手会(JPFA)が新設し、18日に発表した2022年のベストイレブンは、11人全員が「欧州組」だった。J1~J3のベストイレブンは、実際に対戦した選手による今回の投票結果と、Jリーグ幹部が選んだ場合の顔ぶれに違いが少なかったのも特徴的だ。
選手の所属リーグを問わないJPFAのベストイレブンは、昨年のワールドカップ(W杯)カタール大会の日本代表が10人を占めた。W杯メンバーから落選したが、スコットランドでゴールを量産するFW古橋亨梧選手(セルティック)が選ばれ、GKはW杯で控えだったシュミット・ダニエル選手(シントトロイデン)。最優秀選手(MVP)はMF三笘薫選手(ブライトン)だった。
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