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川崎市が、臨海部にあるコンビナートの脱炭素化を目指す取り組みを進めている。20日には、産業集積地の脱炭素化に向けて各国と情報共有する世界的なプロジェクトに、日本の自治体として初めて参加することを発表。市は「世界にある先進的な知見やアイデアを参考にしていきたい」としている。
プロジェクトは、スイスのシンクタンク「世界経済フォーラム」が主催する分科会「産業クラスターのネットゼロ移行イニシアティブ」。世界の産業集積地8カ所が参加し、脱炭素に向けた情報共有を進めている。今回新たに川崎市…
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