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バイオマス(生物資源)由来の製品開発を手掛ける「バイオポリ上越」(新潟県上越市)のCFO(最高未来責任者)に、新潟市の小学6年、佐藤悠雅(ゆうが)さん(12)が就任した。次世代の柔軟な発想でプラスチックの未来を考えてもらうと、同社として初めて導入した役員待遇のポストだ。佐藤さんは同社への提言を行うなどする。
CFOは、同社とバイオマスプラスチックを共同開発した「ユーグレナ」(東京都)が3年前に導入し、それをモデルにしている。商法上の規定はない。任期は6カ月で、報酬は月5000円。佐藤さんは会議に参加したり、メールで意見交換したりする。
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