- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

東京都狛江市の住宅で住人の大塩衣与さん(90)が殺害された強盗殺人事件で、容疑者らが現場近くで乗っていたとみられる2台のレンタカーのうち1台が、昨年12月に発生した中野区の強盗傷害事件に関与したとして永田陸人容疑者(21)が1月20日に身柄を確保された際にそばにあった車と同一の車だったことが捜査関係者への取材で判明した。警視庁は二つの事件の関連を調べている。
捜査関係者によると、レンタカーはシルバーの乗用車で、1月18日に借りられていた。狛江市の事件が起きた19日に、現場付近で確認された不審なレンタカーと車種、ナンバーともに一致しているという。
この記事は有料記事です。
残り503文字(全文779文字)