26日にかけ北日本の日本海側中心に大雪続く 今冬一番の寒気

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気象庁=東京都港区虎ノ門3で、黒川晋史撮影 拡大
気象庁=東京都港区虎ノ門3で、黒川晋史撮影

 日本上空に流れ込むこの冬一番の寒気の影響で、強い冬型の気圧配置は26日にかけても続き、北日本の日本海側を中心に大雪になると見込まれる。また、全国的に強風や大しけとなる模様だ。

 気象庁によると、25日は沖縄県を除く46都道府県で最低気温が氷点下となり、午前10時現在、北海道では千歳市で氷点下22・5度、同礼文町で同14・9度など34地点で今季最低を記録した。交通機関が混乱した関西でも今季最低となった地域が多く、大阪府は東大阪市で同8・4度、能勢町で同7・0度、京都府京田辺市で同6・4度となった。また、26日午前6時までの24時間に予想される降雪量は、東北80センチ▽北海道、北陸60センチ▽関東甲信、近畿50センチ▽東海40センチ▽中国30センチ。

 JR東日本は25日、山形新幹線の福島―新庄間や東北地方の在来線の一部で終日運転を見合わせた。JR北海道は同日午前8時半時点で特急23本を含む計238本の運休・部分運休を決めた。

 空の便は25日に東北や関西などを発着する国内線で欠航が相次いだ。日本航空と全日空は午前10時時点で計288便の欠航を決めた。【小林遥、木下翔太郎、真貝恒平】

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