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第95回センバツ高校野球

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第95回選抜高校野球 四国4校に春 監督、主将の話 /高知

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 <センバツ2023>

少ない好機を生かす 高知・浜口佳久監督

 子供たちの頑張りでうれしい便りが届いた。四国の代表として頑張りたい。センバツでは、少ないチャンスをものにし、チームのスローガンである「逆境での粘り」を発揮していきたい。

質や気持ちを高める 高知・西村侑真主将

 甲子園は憧れの舞台であり、目標であったからうれしい。残り2カ月間で練習の質や気持ちを高めていく。センバツでは、しんどい場面で粘り、最後に点を取って勝ちきる野球をしたい。

大舞台で実力発揮を 英明・香川純平監督

 引き締まる思いだ。甲子園までなかなか届かず、最後で勝ち切れるようこだわってやってきたことが生きた。残り1カ月半。調整でなく強化したい。大舞台で選手が力を発揮できるよう頑張りたい。

あきらめず粘り強く 英明・中浦浩志朗主将

 出場が決まり素直にうれしい。大会まで時間があるので、自分たちの課題をどれだけ克服できるか。秋の大会と同じように、最後まであきらめない粘り強い自分たちの野球を甲子園でもやりたい。

今まで以上精進する 城東・新治良佑監督

 大きな責任感とプレッシャーを感じる。部員は13人と少ないが、文武両道を追求しながら頑張ってきた。甲子園という最高の舞台で試合ができることに感謝し、今まで以上に精進したい。

人生変えるプレーを 城東・森本凱斗(かいと)主将

 部員全員の野球への情熱に加え、ノックを打ってくれる永野悠菜マネジャーの存在も評価されたと思う。感謝でいっぱいだ。聖地・甲子園で野球をすれば人生も変わる。勝つことを目標にしたい。

身の引き締まる思い 高松商・長尾健司監督

 身の引き締まる思い。英明とともに頑張りたい。今年はしっかり守ってリズムを作り、粘り強く戦う高松商の伝統に近いチーム。現状に満足することなく、日々進化するよう取り組んでいきたい。

ベスト4目指し戦う 高松商・横井亮太主将

 昨年夏の甲子園は3年生に連れて行ってもらったが、今回は自分たちの力。堂々と戦いたい。守りには自信がある。打撃を強化して昨夏の8強を上回るベスト4を目指して戦いたい。

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