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第72期王将戦

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将棋駒を提供した社長「音を聞き、うれしかった」 王将戦第3局

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2日目の朝、藤井王将と羽生九段が1日目の指し手を再現する様子を見守るダイトクコーポレーションの小畠寛祐社長(奥中央)=金沢市の金沢東急ホテルで2023年1月29日午前8時58分、深尾昭寛撮影
2日目の朝、藤井王将と羽生九段が1日目の指し手を再現する様子を見守るダイトクコーポレーションの小畠寛祐社長(奥中央)=金沢市の金沢東急ホテルで2023年1月29日午前8時58分、深尾昭寛撮影

 第72期ALSOK杯王将戦七番勝負の第3局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、ALSOK特別協賛、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス、森永製菓協賛、ダイトクコーポレーション特別協力、金沢香林坊ロータリークラブ協力)2日目の29日、対局会場の金沢東急ホテルでは大盤解説会があり、約200人がモニター越しに対局の行方を見守った。

 大盤解説会は午後2時に始まった。最初に登壇した副立会の高見泰地七段は1日目からの展開を解説。地元からの参加者がいるのかを確認した上で、「この形は金沢城公園の入り口の門のようですね」と説明すると、会場は大いに沸いた。

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