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第72期王将戦

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「いい封じ手ではなかった」 羽生、敗れた王将戦第3局を振り返る

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対局中、頭を押さえる羽生善治九段=金沢市の金沢東急ホテルで2023年1月29日午前9時24分、岩下幸一郎撮影
対局中、頭を押さえる羽生善治九段=金沢市の金沢東急ホテルで2023年1月29日午前9時24分、岩下幸一郎撮影

 金沢市の金沢東急ホテルで28日から繰り広げられた第72期ALSOK杯王将戦七番勝負の第3局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、ALSOK特別協賛、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス、森永製菓協賛、ダイトクコーポレーション特別協力、金沢香林坊ロータリークラブ協力)は29日午後4時10分、藤井聡太王将(20)が95手で挑戦者の羽生善治九段(52)を降し、対戦成績を2勝1敗とした。

 第4局は2月9、10の両日、東京都立川市の「SORANO HOTEL」で、羽生九段の先手番で指される。

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【第72期王将戦】

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