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東京電力は1日、福島第1原発1号機の原子炉格納容器の底部にたまった堆積(たいせき)物を、水中ロボットが採取したと発表した。
1号機では、溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)とその上にたまった堆積物が2層構造になっているとみられ、デブリを取り出すには、堆積物の組成の解明が課題となっている。
このため東電は今回、2地点で採取した。…
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