CO2回収、有効活用 苫小牧で共同検討 北電など /北海道

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷

 出光興産(東京)と北海道電力、石油資源開発(JAPEX、東京)は1月26日、苫小牧市を中心としたエリアで、二酸化炭素(CO2)を回収して有効活用したり貯留したりする技術「CCUS」の実現に向けた共同検討を開始すると発表した。

 苫小牧沖では経済産業省が2016年から、CO2を地中に封じ込める「CCS…

この記事は有料記事です。

残り213文字(全文363文字)

あわせて読みたい

ニュース特集