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山形県鶴岡市に500年以上前から伝わる国の重要無形民俗文化財「黒川能」が1~2日にかけ、同市黒川の「王祇祭(おうぎさい)」で上演された。新型コロナウイルスの影響で祭りの開催は3年ぶり。久しぶりの大舞台に、若手役者の斎藤啓佐(けいすけ)さん(36)は「受け継ごうという思いが強まった」と語った。
上演は1日午後6時、黒川上区公民館を会場に遠藤陽真(はるま)さん(6)の稚児舞「大地踏」で始まった。翁(おきな)や三番叟(さんばそう)の舞が続く「式三番」の後、「絵馬」の演目で天照大神の役を演じた斎…
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