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1月にフランスで開催された洋菓子の世界大会「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」で日本代表チームが優勝を果たした。選手3人と団長が1日、東京都内で記者会見を開き、喜びを語った。
同大会は「洋菓子のワールドカップ(W杯)」と称され、フランス・リヨンで隔年で開催されている。日本代表の優勝は3回目となる。
今回の代表チームは、国内予選であめ細工、チョコレート細工、氷彫刻の3部門でそれぞれ1位となった鈴鹿成年さん、高橋萌さん、柴田勇作さんの3人と団長の駒居崇宏さん。
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