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下帯姿の男たちが激しくぶつかり合う奇祭「はだか祭」が3日、愛知県稲沢市の国府宮(こうのみや)神社で開かれた。「裸男(はだかおとこ)」のもみ合いが3年ぶりに復活。同神社によると、約6万5000人の見物客でにぎわった。
約1300年前から続く伝統行事で、「神男(しんおとこ)」に触れると厄が落ちるとされる。新型コロナウイルスの影響で、参加した裸男は例年より少ない1730人だったが、「ワッショイ、ワッショイ」と掛け…
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