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栃木県の小山市と栃木市を拠点とするエイジェック硬式野球部は3日、2023シーズンの新体制を発表した。社会人野球としては初となる育成チームを創設し、企業チームとしては最多の49人の選手で戦力強化を図る。
チームは今年で創部6年目。育成チームを創設した理由について、難波貴司監督は「早く社会人のトップレベルに追いつきたい。競争心を植え付けるという戦略をとった」と話す。また、「ある意味、野球界へのメッセージ」とも述べ、社会人野球のチームが減る中で、「(チームを新設し)社会人野球の場を提供できた。エイジェックの野球部が機…
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