2023知事選

あす投開票 6氏が舌戦 投票所1645カ所、準備着々 /愛知

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
5日の投票に向け、新型コロナ感染防止対策の透明なフィルムを張る地域住民ら=名古屋市中村区の市立牧野小で2023年2月3日、田中理知撮影
5日の投票に向け、新型コロナ感染防止対策の透明なフィルムを張る地域住民ら=名古屋市中村区の市立牧野小で2023年2月3日、田中理知撮影

 任期満了に伴う知事選は5日、投開票される。医療コンサルタントの安江朗氏(55)▽元春日井市議の末永啓氏(37)▽経営コンサルタントの山下俊輔氏(60)▽薬剤師の上原俊介氏(46)▽政治団体役員の尾形慶子氏(65)=共産推薦▽現職で4選を目指す大村秀章氏(62)=立憲民主、公明、国民民主、自民県連推薦――の6人が連日、舌戦を繰り広げている。県選挙管理委員会は3日、イベントで投票を呼びかけ、各地の選管でも投票所の開設など最終盤の準備に追われた。

この記事は有料記事です。

残り638文字(全文861文字)

あわせて読みたい

ニュース特集