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京都市の京都水族館にある「クラゲワンダー」のエリア。かべにクラゲたちの「大図鑑」がはられていた。写真と説明、それに「マル秘メモ」が付いておもしろい。
コブエイレネクラゲという種は「1992年に、初めて水族館の水槽内で発見された」と説明されている。担当の六浦文さんによると、30年たっても自然界では見つかっていない。「ちょっと不思議なクラゲです。おそらく水槽に入れた岩などにポリプがついていたのではないでしょうか」
クラゲの一生には、ポリプという時期があり、石や貝がらにくっつく。そのポリプから赤ちゃんクラゲが出てくる。
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