特集

第73期王将戦

第73期ALSOK杯王将戦の特集ぺージです。記事、動画、棋譜、写真特集などで歴史的対決の様子をお伝えします。

特集一覧

「封じ手の長考で間違えた」 藤井聡太王将、終局後の一問一答 王将戦

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
対局する藤井聡太王将=東京都立川市のSORANO HOTELで2023年2月10日午後0時2分、岩下幸一郎撮影
対局する藤井聡太王将=東京都立川市のSORANO HOTELで2023年2月10日午後0時2分、岩下幸一郎撮影

 東京都立川市で9日から繰り広げられた藤井聡太王将(20)と羽生善治九段(52)の第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)は10日、羽生九段が107手で快勝し、対戦成績を2勝2敗のタイに戻した。1日目の封じ手で2時間24分の長考をした藤井王将だったが、終局直後のインタビューに「封じ手の長考で間違えてしまったと思うので、読みの精度が足りなかったと感じています」と答え、肩を落とした。終局後の一問一答は次の通り。

 ――角換わり腰掛け銀は慣れ親しんだ戦型だと思うが、序盤の感触は。

この記事は有料記事です。

残り639文字(全文898文字)

【第73期王将戦】

時系列で見る

関連記事

あわせて読みたい

マイページでフォローする

スポニチのアクセスランキング

現在
昨日
1カ月

ニュース特集