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卓球のノジマTリーグは11日、川崎市スポーツ・文化総合センターなどで行われ、男子は東京が彩たまに3-2で勝利した。
上昇気流に乗る東京を、新戦力がさらに活気づけた。東京の一員としてデビューした台湾代表の21歳、林昀儒(りん・いんじゅ)が2勝を挙げ、追いすがる彩たまを振り切った。
第2試合は、1月の全日本選手権シングルス4強の曽根翔と対戦。バックハンドの攻撃的なレシーブ「チキータ」を用いて速いテンポで仕留め、ラリー勝負に持ち込ませない。さらに的確なカ…
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