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国内最大規模の革製品コンテスト「ジャパンレザーアワード2022」で、栃木県さくら市の歯科医、野沢浩道さん(54)が考案・制作した鉛筆1本を収める筆箱「チイサナフデバコ」がグランプリを獲得した。野沢さんに革製品づくりの魅力や作品制作への思いを聞いた。【鴨田玲奈】
--プロも応募するコンテストで、見事グランプリに輝きました。
◆プロ以外が受賞するのは自分が初めてだそうです。本当にびっくりして、数カ月間は信じられませんでした。うれしさよりも、本当に自分が取って良いのか不安でいっぱいでした。
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