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北朝鮮が18日に発射したミサイルは、北海道・渡島大島(おしまおおしま)の西約200キロの日本海、排他的経済水域(EEZ)内に落下したとみられる。ほぼ同じ海域には2022年11月にも、北朝鮮のミサイルが落下していた。
渡島大島は松前町に属し、町の海岸から西約50キロにある無人島。松前町の石山英雄町長は「漁協に連絡を取ったが、きょうは操業している船がないということだったので、とりあえずは安心した」とした上で、同じような海域への度重なるミサイル発射に対し、「町民は不安と隣り合わせでいる状況だ。(不安解消の)対策は難しいだろうが、政府には少しでも不安を解消できるようにし…
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